第32回放送 「学校」

不遇な学校生活について。学校時代の悲しい思い出について。
あんなこと、こんなこと、あったでしょう。とっても楽しかった学校での毎日を振り返る放送です。
2人の語り手が、いかに充実した学生生活を送っていたかが存分にわかるトークとなっています。

さて、さくら剛の新刊の発売に伴いまして、12月の18日にトークイベントを行うことになりました。
今年は募集人数が多いですが、例年のことを考えますと今回も早い時期に埋まってしまうことが考えられます。詳細&ご応募は以下のリンク先からお願いいたします。売り切れていたらすいません!!
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=306

愛のテーマ

 夜に起きるとどうして気分が塞ぐのかわかりました!
 ホンマでっかTVを見たところ判明しました。それは、秋になると寂しい気持ちになるのと同じ理由だったのです。
 秋になるとだんだん日照時間が短くなり……、セロトニンが足りなくなって幸せを感じなくなるんだそうです。セロトニンというのは幸せを感じさせる物質で、太陽を浴びないと減ってしまうんですがスイーツを食べるとそのセロトニンは補充されるようです。
 だから秋になると人はスイーツを求めるのだとか。僕も昨日はシュークリームをばか食いしましたし、今も目の前にはチョコリエールがあります。牛乳にはうす茶糖を入れて、甘くして飲むんです。
 その点では、秋になってなおかつ夜に起きるようになってしまった人間は、頭を不幸が占領してしまうのでスイーツを大量に食べる必要がありますね。これから僕は毎食後、コンビニでシュークリームやエクレアやワッフルやパフェやロールケーキなどを買い込んでたらふく食べたいと思います。きっとそうすれば、無理矢理にでも幸せな気分になれるのではないでしょうか? 甘い物を食べる口実ができてよかったです。みなさんも、甘い物を思う存分食べたければ、不幸なフリをしましょう。
 たしかに、コンビニ袋に入った大量の甘いお菓子を見ると、心が満たされる気持ちになります。

 でも、甘い物ばかりを食べていると、今よりさらにお腹が出てしまいそうだという懸念もあります。今の時点ですでに、現実に直面したくないから鏡を絶対に見ないようにしているのにこの上さらにとなると。
 基本的には毎食後にスイーツを食べるけど、たまには他のことでも心を満たしたい。10回に1回は、スイーツをお休みしたい。
 そんな時には、美しい音楽を聴くといいんです。
 僕は寂しい時には、この「タイタニック・愛のテーマ」の動画を見て、心を癒すことにしています。やっぱりラブソングって素敵ですね。この動画の方は、特に工夫してリコーダーを使ってタイタニックのテーマを演奏されています。セリーヌ・ディオンの原曲とは少し雰囲気が違いますが、これはこれで、とても美しく清らかな気分になれます。みなさんも、幸せが足りない時にはぜひ聴いてみてください。

第31回放送 「北斗の拳」

※公開休止中 過去放送&おまけ新作セットを購入するとお聞き頂けます

ユアッシャーーー!!!
今回もマンガがテーマですので、北斗の拳を読んだことの無い人は、完全に置いてきぼりにしております。
大変、申し訳ございません。
なんとなく、今回は淡々と進んでいます。北斗の拳は現代の世界をテーマにしているだけに、しっかり向かい合ってみると意外とつっこみどころが見当たらず、武論尊&原哲夫さんにしてやられた感があります。さすがです。参りました。

11月19日

 先週も書きましたが、寝る時間がずれています。
 今はもう起床時刻が夜になってしまい……、活動時間が完全に夜になると、このまま生きていてなんの楽しいことがあるんだ!! と、すべてのことに否定的になる傾向が出て来ます。
 いけませんねこういうのは。なにかおもしろいことを考えないと。これから冬を迎えるのに、暗い部屋の中でじっとしているとますます精神的に立ち直れなくなってきます。このままでは、ひきこもりになってしまいそうです。そんなのは望んでいた姿ではないのに。1年くらい、簡単に時間が戻らないものでしょうか。
 時間が戻るといえば、「光速越えニュートリノ」のニュースが話題になっていますね。
 おかげで相対性理論が人々の話題に上るようになり、喜ばしいことだと思います。一部のニュースでは「これでタイムマシンが可能になる!」と書かれていましたが、残念ですが無理です。仮に本当にニュートリノが光速よりもスピードが出るとしても、それに人間が乗ることはできないのだから。
 もう少しいろいろニュートリノ問題については書きたいことがありますが、話が難しくなるのと、難しい話には自分自身もついて行けないので、ここで話に便乗しまして新刊の告知をしたいと思います。

さくら剛著「感じる科学」が来月発売となります!
科学をテーマにした本としては、今まででいちばんバカバカしく、今まででいちばんわかりやすい本になっていると自信を持って言えます。
詳しくは、公式サイトをごらんください。
http://www.sanctuarybooks.jp/kagaku/

第30回放送 「ストーカーと物理」

おすすめ作です。
第26回の「恋愛と物理」に続きまして、物理シリーズ第二弾です。
前半はストーカーの恐ろしさについて、後半はストーカーを転じて人生を充実させるための役立つお話をしています。
※本放送で話しております内容については、実在の人物、団体とは一切関係ありません。

寝る時間について

 ここ何年も、ずっと困っていることがあります。
 それは、1日がおよそ25時間だということです。
 そもそも、元々は人間の体内時計というのは1日が25時間だそうですね。地球の自転とは1時間ずれています。なので生活サイクルも1日1時間ずつずれていくはずなのですが、たいていの人は毎日会社に行くため決まった時間に起きて、子どもは毎日学校に行くために起きて、主婦の人も朝ごはんを作るために起きます。だから毎日の生活時間が変わらないのです。休日に少しずれても、また会社や学校が始まれば元に戻ります。
 ところがそれが、無職のニートのひきこもりともなると、どんどん寝る時間がずれて昼夜逆転してしまいます。

 そして、僕が困っているのは、僕もそのパターンに陥ってしまっていて、どんどん生活時間帯がずれていってしまっているということです。
 僕は一応無職というわけではなく自営業なんですが、なにしろ仕事をする時間を決める必要がなく、早起きする必要もありません。むしろ、「眠いけどがんばって起きる」という、早起きが僕の場合は禁止で、眠い限りは寝続けなきゃいけないのです。起きている時も、眠くなったら「眠いけど我慢してがんばって仕事をする」というのが禁止なんです。眠くなったら、必ず昼寝をするようにしています。それがさくら剛の重要な方針なんです。
 なぜかというと、眠いまま仕事をしても最大のパフォーマンスが出せないからです。よく作家というと長い時間寝ないで、徹夜して原稿を書いているというイメージを持たれることがありますが、僕に限っては全く逆で、あくまで個人的な考えなんですけど、眠いのに我慢しながらがんばっても、他のプロの作家さんと戦える文章なんか書けないと思っています。
 もともと他の作家さんは多くの作家志望の人々の中から選ばれた、限られた才能のあるエリートです。そのエリート作家さんたちに同じ書店という土俵で戦いを挑まなければいけないのに、眠い時に書いた原稿なんかで勝てるわけがありません! 眠くなったら思う存分寝て、その後でまったく眠くなく100%の集中力を発揮できる状態で作った文章で勝負をしなければ到底出版界のサバイバルを勝ち抜くことなんてできないのです。
 みなさんが本を読む時に、同じ著者だとしたら、眠いけど我慢してぼーっとした頭で書いた本と、たくさん寝て頭がクリアーな時に書いた本、どちらを読みたいですか? どちらの本にならお金を払ってもいいと思いますか?
 寝てなくて眠いけどがんばって働いているパイロットと、寝たいだけ寝て気力充実のパイロット、どちらのパイロットの操縦する飛行機に乗りたいですか?

 しかし、そこで困っているのです。寝られるだけ寝るという方針を守っている結果、僕は起床時間が毎日少しずつずれていくんです。本来の人間の体内時計どおり、1日が25時間なのです。朝起きる時もあるし、しばらくすると昼に起きるようになり、やがて夕方になり、そして夜に起きるようになりまたしばらくすると朝起きる生活に戻ります。
 でもこういうぐるぐる回る生活パターンが本当にイヤなんです。ちゃんと毎日朝起きるようになりたい。友人の話を聞いていると、同じくらいの年齢では、特に出勤などの予定がなくても、朝早い時間に自然に目が覚めてもっと寝たいとも思わない、という人も何人かいます。それがうらやましくてたまりません。
 みなさん僕がそういう「自然に朝になると目が覚める人」になるために、なにか「こうしたらいい」というアドバイスをください。お助けください。お金を払って薬を飲んだり、クリニックのようなところに通うこともいといません。なんとかこの性質を治したいんです。マジです。困っています。コマル大王なんです。大王に暖かい手をさしのべてください。