第179回放送 「救急車呼ぶ? 呼ばない? 前編」

モンスターペイシェントという言葉をよく見聞きする昨今、「ひょっとしたら、これをやると自分もモンスターペイシェントと呼ばれてしまうのではないか?」とすぐに考えるようになってしまい、病院の待合室でタバコを吸ったり、お会計の時にしつこく値切ったり、もう行かないような病院の場合は診察後に受付を通らずに逃げたり、看護師さんにちょっと太腿を見せてもらうよう頼んだり、全裸になってナースコールを押したり……、そういう他愛のない、些細ないたずらをすることにも躊躇するようになってしまいました。
あまりにモラルモラルと、セクハラだパワハラだと簡単に騒ぐようになってしまったことで、この世の中は随分生きづらくなってしまったような気がします。本当に淋しいことですよ。固っ苦しい社会になったもんだよ。
なにしろ僕なんかの若い時代には、教師に殴られるのも当たり前だったし、学校にエアコンなんてあるわけがない、上司に飲みに誘われたら断るなんてあり得ない、残業代も休日手当ても出なかったが喜んで遅くまで会社に残ったし土日もバンバン出勤したもんだよ。
そうやって辛いことや面倒なことに耐えて、がむしゃらにがんばってこそたくましい精神が育つんじゃないですか?
なんですか、それが今の若者たちは……。学校にエアコン? 会社の飲み会には参加したくない? ちょっと肩を揉んだくらいでセクハラ? 残業代が出なかったら帰る? 
たるんでるよなあまったく。最近の若い奴らはよ。弱い人間が増えたよ、俺らみたいな強い世代と比べて。
暑いと思うから暑い。つらいと思うからつらい。強いメンタルがあれば、ちょっとの暑さや疲れなんてどうにでもなるのよ。やるかやらないかなのよ。できるかどうかじゃなく、やるのよ。
親の教育がなってないね基本的に。スマホやゲームなんて取り上げて、外で真っ黒になるまで遊ばせる。大人の言うことを聞かなかったら自分の子だろうが他人の子だろうがビシバシ罰を与えてしつける。体でわからせる。それくらいやんねえと、おかしくなっちまうぜ日本は。

第178回放送 「バチェラージャパンその2 久保さんは無罪」

前回に引き続き、Amazonプライムで視聴できるドキュメント番組、バチェラージャパンについて解説や感想等お話ししております。
現時点ではシーズン2が最新作でありますが、この放送ではファーストシーズン、そして初代バチェラーである久保さんについて掘り下げてお話しさせていただいております。
それにしても、エピソードを見返せば見返すほど、久保さんは素晴らしい男性ですねえ。非の打ち所がない人とは彼のことです。まったくもって放送で話している通り、男の中の男、まことに尊敬できる男性、初代バチェラーは彼以外はあり得なかった完璧な人選、余人を持って代え難い存在それが、久保さんでありました。
自分もいつの日かバチェラーになれることを目指してがんばりたいと思います。