北朝鮮に関する参考書籍

北朝鮮旅行前後に読んだ本で、おすすめしたいのがこれらになります。

いま、女として―金賢姫全告白〈上〉 (文春文庫)
いま、女として―金賢姫全告白〈下〉 (文春文庫)
本編でも話した金賢姫さんの本。詳しくは中国編のパート6で語っています。
とにかく工作員として抜擢されるだけあって、金賢姫さんの秀才ぶりと真面目さ、人間の純粋さがひしひしと伝わって来る傑作な書籍です。
放送中で紹介したために買ってくれた人がいるのでしょう、Amazonのページでは「この本を買った人は~」の関連本で私さくら剛の本が真っ先に紹介されていますが、半分嬉しく、半分複雑な思いであります。

拉致と決断 (新潮文庫)
北朝鮮によって拉致された蓮池薫さんの著書。現地での生活の様子が詳しく書かれています。あまりにも生々しい。読んでいて背筋が寒くなります。これが現実だなんて信じられますか?

生きるための選択 ―少女は13歳のとき、脱北することを決意して川を渡った
まさに私が北朝鮮滞在中に日本で発売された本……。つまり最近。何十年前の話ではなく、こんな最近に、現在進行形でこのような苦難を強いられている人がいるという、これが現実だなんて信じられますか?

拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々
これはタイトルこそ過激につけてしまっていますが、中身は割と冷静であり、蓮池薫さんのお兄さんである蓮池徹さんが、弟さんの拉致から帰還まで、そしてその時の日本政府の対応、家族会がどうのような現状になっているのか、横田めぐみさんの他では公にされていない情報、など、これも遠慮なく生々しく書かれています。
はっきり言ってしまいますと、これを読む限り現状の方針のままではこれ以上の拉致被害者の救出は無理であるということが実感できてしまいます。詳しくは中身をお読みください。驚きと絶望を感じられる本です……。

そうだったのか! 朝鮮半島 (そうだったのか! シリーズ)
これは池上さんの本なので、解りやすくはあっても教科書的でそんなに面白いというほどではないのですが、しかし池上さんの本だけあって難しくてわからないということはなく、上の本たちを読む前にこの本で北朝鮮とはどういう国家なのか?という基礎知識をつけておくと、上の本たちがより深く楽しめるようになります。楽しめるというと不謹慎ではありますが、下地の知識があると、気持ちの入り具合が違って来ます。やはり一般の解説書は難しいというか、読者のことを考えて書かれていない著者の一人よがり本がほとんどなので、池上さんの本はその点読み手を意識して書かれており、歴史を学ぶにはうってつけです。

しばらく放送休止いたします

多忙につきしばらくお休みさせてくださいませ。
いつか不定期更新として再開すると思いますが、今のところ時期は未定でございます。
どうぞよしなに……
といっても、新刊の宣伝やらなにやらでちょこちょこ放送すると思います。前回休止した時の絶不調とは状況も違いますので、特に励ましのお言葉などは不用でございますので……。

引き続きイベント告知です

前回放送でもご案内しましたが、8月はイベントに出演させていただきます。
高円寺の会場は初めてで、東京カルチャーカルチャーさんも数年ぶり……ということで激しく緊張しています。
人前に出ると緊張で倒れる体質です。お漏らし寸前になります。
しかし普段なかなか人と関わらない生活をしておりますので、こういった場に出させていただくのはとても貴重な経験で、感謝しております。
海外ブラックロードpodcastさん、そしてトリカゴ放送さんといえば、さくら通信開始当初より勝手に姉妹サイトを名乗らせていただいておりまして、そもそもさくら通信を始めるきっかけともなった、ずいぶんお世話になっているpodcastさんです。今回そのふたつのラジオのイベントにゲストとして呼んでいただけて、大変光栄でございます。
各番組の聴取者人数からして、これは前売り券はすぐに売り切れるに違いないと予想していましたがなんと! みなさま、まだお席に若干の余裕がございます。これはチャンスですよ! 生であんな人やこんな人を見られるチャンスでございます。
みなさまふるってご参加ください。
8月7日 海外ブラックロードpodcast公開収録 詳細はこちら
8月30日 トリカゴナイト2014 詳細はこちら

新刊紹介など

 ワールドカップロスとも言える、心さみしい今日この頃です。今思えば、国々が予選リーグを戦っている頃が1番楽しかったですね。本当は決勝トーナメントの試合がレベルが高くて見ていても楽しいのですけど、でも決勝トーナメントを見ている時というのはそれはもう終わりが近い時なのです。準決勝や決勝戦なんてもっともレベルが高い試合なのだからそれこそがもっとも見ていて楽しいはずなのに、しかしその楽しさは「これでもうワールドカップが見れなくなってしまうんだ。もう次は4年後なんだ、次に見る時は4歳歳を取ってしまっているんだ」という悲しさを含んだ楽しさであるため、心の底から楽しめないのです。
 その分、予選リーグは強豪国の試合なら見ている分にもそこそこ楽しいですし「この後でさらに決勝トーナメントがある」「まだ日程の半分も消化していないんだ」と考えると余計にワクワクしてくるのです。

 ちなみに日本代表。日本代表はワールドカップ出場国の中では、全然強くないです。
 しかし僕は考えました。ギリギリでなんとかワールドカップに参加できているけれど、予選も勝ち抜けないほどの弱さである今の状態が、見ている側にとってはベストなのではないだろうか?と。
 というのも、逆に考えて、ブラジル国民はワールドカップを見ていて楽しいのでしょうか? 自分の国の試合はもちろん楽しいでしょう。しかし勝つのが当たり前で、負けたら楽しくもなんともありません。悲しむだけです。おまけにです。他の国の試合。ブラジル国民が他の強豪国の試合を見て、楽しいと思うでしょうか? だって普段ブラジル代表の試合ばかり見ている彼らにとっては、他の強豪国といったってブラジル代表に比べて激しくレベルが高いなんていうことはなく、つまり他の国の試合にはたいして凄みを感じないと思うのです。
 これが我々日本のサッカーファンなら? 我々は、当然日本代表の試合をよく見るわけです。それは楽しい。そして、勝ったら楽しいけど、今回のコロンビア戦のようにたとえ負けたとしても、おおーやっぱり世界の国は強いんだなあ、と感心することができる。負けても、悔しいだけではないのです。なおかつです。決勝トーナメントなどで強豪国の試合を見ると、日本戦とあまりにレベルが違うために、そのレベルの高さにとても感銘を受けるのです。なんていう凄い試合なんだ!素晴らしい!と。この感動が、普段ブラジル代表の試合ばかり見ているブラジル国民には無いと思うんです。
 だから、日本代表は、今のままの強さでいい!
 まあ、そんな感想でした。

 さて、たまたま三国志男と同じタイミングで、海外ブラックロードpodcastのお二人、嵐よういちさんと丸山ゴンザレスさんが新刊を出されました。まとめてご覧ください!!

6月4日

 最近、すばらしく早起きになってきました! 昨日あたりは起きたのが朝の3時……。今日は朝の4時……。早起きというよりは、遅さがはじけて遅さが極まり、あまりにも遅くなったがために一周して早くなったというのが本当のところでございます。 
 先週や先々週なんかはもっと早くて、起きると夜の11時とか12時とかそんな具合でして、恒例となっている朝の散歩も朝ではなく夜中の1時や2時となり、もはや散歩ではなく深夜徘徊でございました。夜中の1時や2時にてくてくと下北沢まで歩き、ギターをかつぐ夜更かしの若者に混じって深夜の定食屋でさみしく朝ごはんを食べ、また真っ暗闇の中を30分かけて帰宅するという、健常な人でさえ精神をやられるのではないだろうかと思えるような乱れた深夜いかれ生活を送っておりました。
 しかしそれもこれまで! 今の僕は、めざましテレビよりも早い、「おは4」と共に目覚めサラリーマンの出勤よりも早く散歩に出かける早朝ウォーカーに変身したのです。夜も7時ごろになると就寝の時間です。
 散歩の時間が深夜から早朝になったことにより、とにかく不便でどうしようもなくなりました。ごはんを食べるところが無いのです!! 深夜ならお食事処はいくらでもあります。餃子の王将! ラーメン屋! つけ麺屋! 定食屋! しかしそれが朝となるとやってるところが牛丼屋くらいしかない!! エスタロンモカを買おうと思ったのにドンキホーテやドラッグストアもどこもやっていません!! ジュースも欲しいのにスーパーすらやっていない。不便で仕方がない!! 許せない!!
 僕は、1日2回以上家から出ないという主義を持つ主義者です。そういう主義者なのですから、早朝の散歩が終わった後はシャワーを浴びてお肌すべすべになり、それ以後外へ出ることはありません。すなわち、この生活リズムでは買い物にも行けないことになります。こんなことなら、深夜に徘徊する生活の方が便利で人間らしかったです。早朝生活は人間らしくありません。文明に取り残された気分です。コンビニでなんでも揃えようとすると高くてたまらないし! スーパーとコンビニではジュース1本買うのにも50円もの差がある!!
 みなさん、早朝に起きてもろくなことがないですよ。

坂本龍馬の手紙

 最近驚いたニュースといえば、もう最近という感じでもないですけれど、坂本龍馬の最後の手紙発見!!というニュースです。
 短いながらYoutubeに公式ダイジェスト動画もアップされています。たまたま番組のインタビューを受けた人の家に龍馬の手紙だと伝えられているもの(なんと古書店で1000円で買ったとのこと!)があり、番組で鑑定をした結果、龍馬の亡くなる10日以内に書かれた、発見されている手紙の中でも最後の最後に書かれた手紙だということがわかったそうです。
 考えてみれば、最近手紙というものはめっきり書かなくなってきましたね。例えば平成生まれの若者なんかは、生まれてから手紙なんて一度も書いたことが無い!! という人もいるのではないでしょうか。僕の場合は「じゃまーる」で文通相手を募集していた北九州市のゆかりちゃんと長く手紙をやり取りしていたこともあって、直筆の手紙というのは結構たくさん書いています。ゆかりちゃんがもし捨てずに持っているならば、後の世にさくら剛の直筆の手紙が発見され、龍馬の場合と同じくテレビ番組で特集が組まれて放送されるかもしれません。専門家によって、内容が解析されるかもしれません。そしたらもう恥ずかしくて死んでも死にきれませんね。ただゆかりちゃんにモテたいがために書いた心にも無い、歯が浮くようなセリフの数々……。恥ずかしい言葉たち……。思い出すだけでも背筋が凍る文章たち……。大学を出たばかりの幼い僕は、そんな恥ずべき手紙を書くことにも一切疑問を持たなかったのです。
 しかし手紙だと燃やせば終わりですが、今の時代はメールですので、いくらでも拡散できてしまい消すことは不可能ですね。僕が今まで送ったエロメールや好き好きメールのことを思い出すと、やはり誰かのパソコンの中にそういったメールは残っているわけで、いつか「これが今は亡きさくら剛が私に送ったエロメールです」などといって公表されることがあったらと考えると、死んでも死にきれないというよりは想像するだけで恥ずかしくて自殺したくなります。僕のメールを持っているみなさん、どうかテレビ番組に公表しないでくださいね!
 以上、手抜きブログでした!