第102回放送 「アフリカ」

テーマは「アフリカ」となっていますが、ようは前回の続きです。
前回、第101回放送は近年稀に見る好評価をいただきました。なぜでしょう。あんなに憎らしかったのに。
今回もまた、憎たらしい人たちが僕を責めてくる憎たらしい回でございます。再三の告知で恐縮ですが、今回の放送内容もまた文庫本「アフリカなんて二度と思い出したくないわっ! アホ!!」に準じたものとなっております。放送の前後にこの本をお読みいただけますと、放送のおもしろさも本のおもしろさも増加するかと思われます。ぜひ読んでくださいね♡
えーさて、今回は珍しくいくつか写真を掲載したいと思います(クリックしても大きくなりません)。
まずこちらは、ワディハルファ駅に早朝到着して、あまりにも暗くて身動きが取れないために日本人旅行者で集まってたき火をしているシーン

そしてこちらは、セフィアンさんに連れられて友人宅を連れ回されている途中に路上で撮った写真

そしてこれは、タガミくんが見つけてくれた当時の我々の命綱、いわゆる「牛さんチーズ」の画像でございます。

ていうことで、タガミくん2週にわたっての登場、どうもありがとうございました! 次週からはまた通常通り2人放送に戻ります!

坂本龍馬の手紙

 最近驚いたニュースといえば、もう最近という感じでもないですけれど、坂本龍馬の最後の手紙発見!!というニュースです。
 短いながらYoutubeに公式ダイジェスト動画もアップされています。たまたま番組のインタビューを受けた人の家に龍馬の手紙だと伝えられているもの(なんと古書店で1000円で買ったとのこと!)があり、番組で鑑定をした結果、龍馬の亡くなる10日以内に書かれた、発見されている手紙の中でも最後の最後に書かれた手紙だということがわかったそうです。
 考えてみれば、最近手紙というものはめっきり書かなくなってきましたね。例えば平成生まれの若者なんかは、生まれてから手紙なんて一度も書いたことが無い!! という人もいるのではないでしょうか。僕の場合は「じゃまーる」で文通相手を募集していた北九州市のゆかりちゃんと長く手紙をやり取りしていたこともあって、直筆の手紙というのは結構たくさん書いています。ゆかりちゃんがもし捨てずに持っているならば、後の世にさくら剛の直筆の手紙が発見され、龍馬の場合と同じくテレビ番組で特集が組まれて放送されるかもしれません。専門家によって、内容が解析されるかもしれません。そしたらもう恥ずかしくて死んでも死にきれませんね。ただゆかりちゃんにモテたいがために書いた心にも無い、歯が浮くようなセリフの数々……。恥ずかしい言葉たち……。思い出すだけでも背筋が凍る文章たち……。大学を出たばかりの幼い僕は、そんな恥ずべき手紙を書くことにも一切疑問を持たなかったのです。
 しかし手紙だと燃やせば終わりですが、今の時代はメールですので、いくらでも拡散できてしまい消すことは不可能ですね。僕が今まで送ったエロメールや好き好きメールのことを思い出すと、やはり誰かのパソコンの中にそういったメールは残っているわけで、いつか「これが今は亡きさくら剛が私に送ったエロメールです」などといって公表されることがあったらと考えると、死んでも死にきれないというよりは想像するだけで恥ずかしくて自殺したくなります。僕のメールを持っているみなさん、どうかテレビ番組に公表しないでくださいね!
 以上、手抜きブログでした!

第101回放送 「旅行中のさくら剛」

さくら通信は上↑のバーの再生ボタンをクリック、もしくは以下の媒体・アプリで聴けます。

iPhoneのPodcastアプリ  AndroidのPodcastアプリ
Spotify  Amazon music   Voicy

みなさんこんにちは。
記念すべき第101回目の放送はなんと!!
さくら通信初の、ゲストを招いての収録です。
放送中でも述べておりますが、今回の放送は文庫本「アフリカなんて二度と思い出したくないわっ! アホ!!」の内容に沿ったものとなっております。放送の前後にこの本をお読みいただけますと、放送のおもしろさも本のおもしろさも増加するかと思われます。ぜひ読んでくださいね♡
ちなみに今回の登場人物のタガミくん、こちらの指示により、本に登場した通りの生意気なキャラクターを演じてもらっており、放送を聞く限りではその通り若干生意気な人物だと感じられるかもしれませんが、本当の彼は実に謙虚で心優しい好青年ですよ。

なお、放送中に使っている言葉で「十人並み」というものがありますが、これは「人並みでたいしたことない能力」ということを示す言葉であり、本放送中では使い方を間違っています。
なお、ついでに言いますと放送中に登場する中野のしゃぶしゃぶはどん亭中野店です。