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年末に韓国に行きました! その時の話です。しかし実際はあんまり韓国の話はしておりませんけど!
南米の旅から帰って来て以来の、実に5年ぶりとなる海外旅行でした。
短期集中で、それなりにお金を使う旅は良いですね~。南米では1泊数百円の極安宿に泊まり、ひと晩に連続3匹巨大ゴキブリが出て狂乱しながら戦わなければいけなかったというそんな地獄の旅でしたが、カエルをミキサーにかけたカエルジュースを飲んだりツアー料金をケチりすぎてガラパゴス諸島のぶっ壊れボロ船でゲロを吐きまくったりという旅でしたが、南米でなくとも今までの旅はだいたいそんな感じでしたが、今回海外では初めてと言うくらいまともな宿に泊まって、海外にいるというのにこんなに不自由ない日本と遜色ない部屋に泊まってしまっていいのかしら? 罰が当たらないかしら? 一度もぶちキレない旅を旅と言えるのかしら? 悪徳旅行会社に監禁されない旅を旅と言えるのかしら? とドキドキしてしまうくらい良い気分で過ごせました。
ところでロッテはもともと在日韓国人の方が日本で創業した会社であり、日本の会社ということにはなりますが、創業者さんが韓国にも進出して韓国ロッテを作っており、そちらの方は韓国の会社なので、ロッテは日本の会社でもあり韓国の会社でもあるのだと、そんなふうに以下のwikiを読んで私は理解しましたがあってますでしょうか。詳しいことはみなさんが以下リンクに飛んでお読みくださいませ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86
最近の韓国で連想するニュースといえば、ナッツリターン姫ですね。
報道を見るにつけ、名のある人間が悪いことをしたらここぞとばかり寄ってたかって袋叩きにするというイジメの構造は、日本も韓国も非常によく似ていますね。
昨年の日本ではリケジョや号泣議員が標的になり、メディアから芸能人から一般人まで総出で彼らをからかってバカにしてあざ笑っていましたね! 悪いことをした奴は、司法が下す罰とは別に我々が個人的に天誅を下してもいいんだと言わんばかりに!
かくいう僕もお笑い関係(?)の仕事をしているわけなので、笑いというのは必ず誰か一定の人にイヤな思いをさせることになり、そうなると僕もまた時にはイジメを行っている当事者となります。
大人がそんなことをしてるんだから、子どもの学校でイジメがなくなるわけがありません。つまりこの世からイジメはなくならないという結論なので、自分の子どもが学校に行く時にはどうかこの子がイジメっ子の標的にならないようにと、神に祈るしかなさそうです。それか、尾木ママか熱血先生のような、良い先生に当たることを祈るしかないですね。
しかし韓国では自撮り棒が大ブームで、行く先々で若者が自撮り棒を持って自撮りを繰り返していましたが、スマートフォンに長い棒をつけて持ち歩くっていうのがどうもスマートな感じがしないんですよね。棒にくっつけて伸ばして撮る、っていう原始的な行動がスマートフォンという最新機器のイメージとバランスが取れないんです。今時、棒ですよ棒? 近代と原始のアンバランスなコンビネーションです。しかしその自撮り棒での自撮りは外国では主流になっている。日本でも外国人旅行者が自撮り棒を持っているところは見かけるけど、日本人が持っているというところはあまり見かけない。なぜでしょうか……?