夜に起きるとどうして気分が塞ぐのかわかりました!
ホンマでっかTVを見たところ判明しました。それは、秋になると寂しい気持ちになるのと同じ理由だったのです。
秋になるとだんだん日照時間が短くなり……、セロトニンが足りなくなって幸せを感じなくなるんだそうです。セロトニンというのは幸せを感じさせる物質で、太陽を浴びないと減ってしまうんですがスイーツを食べるとそのセロトニンは補充されるようです。
だから秋になると人はスイーツを求めるのだとか。僕も昨日はシュークリームをばか食いしましたし、今も目の前にはチョコリエールがあります。牛乳にはうす茶糖を入れて、甘くして飲むんです。
その点では、秋になってなおかつ夜に起きるようになってしまった人間は、頭を不幸が占領してしまうのでスイーツを大量に食べる必要がありますね。これから僕は毎食後、コンビニでシュークリームやエクレアやワッフルやパフェやロールケーキなどを買い込んでたらふく食べたいと思います。きっとそうすれば、無理矢理にでも幸せな気分になれるのではないでしょうか? 甘い物を食べる口実ができてよかったです。みなさんも、甘い物を思う存分食べたければ、不幸なフリをしましょう。
たしかに、コンビニ袋に入った大量の甘いお菓子を見ると、心が満たされる気持ちになります。
でも、甘い物ばかりを食べていると、今よりさらにお腹が出てしまいそうだという懸念もあります。今の時点ですでに、現実に直面したくないから鏡を絶対に見ないようにしているのにこの上さらにとなると。
基本的には毎食後にスイーツを食べるけど、たまには他のことでも心を満たしたい。10回に1回は、スイーツをお休みしたい。
そんな時には、美しい音楽を聴くといいんです。
僕は寂しい時には、この「タイタニック・愛のテーマ」の動画を見て、心を癒すことにしています。やっぱりラブソングって素敵ですね。この動画の方は、特に工夫してリコーダーを使ってタイタニックのテーマを演奏されています。セリーヌ・ディオンの原曲とは少し雰囲気が違いますが、これはこれで、とても美しく清らかな気分になれます。みなさんも、幸せが足りない時にはぜひ聴いてみてください。