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ヒーローさんごめんなさい。戦隊ヒーローをはじめとした、地球のために悪と戦うお強い方々、そしてその敵である怪人のことについて話しています。
主に以下のような内容で語っております。
・戦隊ヒーローの生態について
・怪人がヒーローに勝つには
・巨大ロボットの管理の難しさについて
・現代は怪人が住みづらい世の中である
・スーパーマンは強いのか?
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ヒーローさんごめんなさい。戦隊ヒーローをはじめとした、地球のために悪と戦うお強い方々、そしてその敵である怪人のことについて話しています。
主に以下のような内容で語っております。
・戦隊ヒーローの生態について
・怪人がヒーローに勝つには
・巨大ロボットの管理の難しさについて
・現代は怪人が住みづらい世の中である
・スーパーマンは強いのか?
テーマ: ラジオ
twitterで騒いでいたので一部の方はご存知だと思いますが、先日東京ローカルのテレビで私が夕方の生放送番組に登場するというおそろしい出来事がありました。黒縁眼鏡で変装して出ています。変装しなければ、悪い奴らに狙われてしまうので。平穏な生活を守るために、黒縁眼鏡をかけて変装したのです。視力はいいですから。レーシックの手術後非常に視力は安定しています。本来は眼鏡のいらない人間ですが、眼鏡でダンディに決めています。
そんな恐怖体験だった生放送ですが、中尾ミエさんから高級な米びつをいただきました。今ではめっきりうちの台所で活躍しています。
あまり出演者の方とお話する時間はなかったのですが、なによりそんな心の余裕が無かったのですが、ミエさんの上品さだけは印象に残っています。はっきりいって収録の日の記憶はほとんど抜け落ちているのですが、ミエさんに親切にしていただいたことは覚えていますね。あれ、どうすればいいんだろう、と迷った時に、毎回すかさず声をかけてくださったのが中尾ミエさんでした。どこの馬の骨ともわからぬ、今後もう会うことはないだろう僕のような人間にもああして優しくしてくださるという、厳しい業界で長く活躍されている方というのはやはりそんなところがひと味違うのだなと思いました。米の保管にこだわることなどまったく無い僕ですが、そんなミエさんにいただいた米びつならばこれは使わせていただくしかない、ということでうちのお米はミエさん印の桐製の米びつに入っています。うちにあるものの中で、米びつだけが唯一高級感を醸し出しています。
ちなみに番組出演時には「さくら剛の科学講義」を行ったのですが、その時の「白衣で講義姿」をイラストレーターの鳥居志帆さんに描いていただきました。鳥居さんはただいま「このまま30歳になってもイイですか?」という本がバカ売れしています(商品詳細は前々回のブログをご覧ください)。
ということでアネットさんこと体重リバウンド中の鳥居さんに描いていただいた、さくら剛白衣科学バージョンです。
基本的にどの絵も本人そっくりだと言われますが、僕は自分ではこんなマンガみたいな顔をしていないと思っているので、抗議したいと思います。僕は口がこんなにとんがっていません。それに体型もいいです。本物の僕は、2頭身ではありません。もっと顔が小さいはずです。こんな体型だったらどうやってTシャツを着ればいいのか。
けしからんと思います。そんな今日この頃です。
テーマ: 文章
※公開休止中 過去放送&おまけ新作セットを購入するとお聞き頂けます
嫌いな言葉!! イヤな言葉!! 言葉の乱れは許されない!! 正しい日本語を喋られなければならない!!
・若者は正しい日本語を喋れよ!という奴はなんなんだ
・そんな言葉は無い!という奴はなんなんだ
・人の言葉を窃盗してはならぬ
・大阪の人もうしわけありません……
というような内容について、話しております。
テーマ: ラジオ
芥川賞を受賞した、田中さんっているじゃないですか。
「共喰い」で146回芥川賞を受賞したという。それで「4回も落とされたので断ってやるのが礼儀ですが、断って都知事が倒れて都政が混乱したら困るので、都知事閣下のためにもらっといてやる」と発言しましたね。ニュースになりましたね。その発言が注目されて、本はバカ売れしているんです。
おもしろいですかそのコメント。
なんとなく、権力に歯向かうようなことを言ったからこの人はすごいんだなあとか、思ってないでしょうか。権力に歯向かうことを言ったすごい人の発言をおもしろいと思わなきゃ、自分がつまらん奴だと思われそうだからおもしろいと思っておこう、と思っていないでしょうか? 多くの一般の人々をはじめ、それをもてはやす報道の人々も、そう思ってないでしょうか。
賞をもらっておいて、「もらっといてやる」というのは、失礼すぎる上に、かっこわるいと思いますね僕は。「4回も落とされたのに、今さらそんなもんもらえるか!」とズバッと断るんなら、芥川賞を辞退しちゃうなんてすごすぎる!!と感動して尊敬するでしょう。田中さんカッコいい! 田中さんすごい! と。
でも、選考委員のみなさんや芥川賞をバカにするような発言をしておいて、「もらっといてやる」とその賞をもらっちゃうというのは、かっこ悪いなあ。そこまで芥川賞と選考委員をコケにするんだから、もらわないと思うでしょう普通。そりゃあもらわないでしょうそんな賞は。拒否するでしょうそこまで言ったら。いくらなんでも。そんな悪口言うんだから、絶対この人受賞を辞退するよ。と期待させておいて、最後に「もらっといてやる」とくれば、「もらっちゃうのかよっ!!!」と思わずつっこみを入れたくなります。もらっちゃうんですかそんな大嫌いな賞を。
キャバクラに遊びに行って「おまえな、こんな水商売なんてするもんじゃないよ」とキャバ嬢に説教するおっさんみたいじゃないですか。散々悪口言っておいて賞も賞金ももらっちゃうというね……。そしてもらうことを前提とするならば、悪口は言ってはいけないでしょう。失礼でしょう。いただきものにケチつけるって、最低の行動じゃないですか。大人として当たり前でしょそんなことは。
こんな礼儀と常識をわきまえてない失礼な発言がもてはやされて本が売れて、メディアで報道されて多くの人の目につくことになるという。礼儀や常識なんて無くていいんだと、子どもが思ってしまいそうです。教育上非常に良くないですね……。そんなことがかっこいいんだと子どもが思ったら。ほんと嘆かわしいです。僕が芥川賞を受賞した暁には、子どもが聞いても大丈夫な、ちゃんと礼儀をわきまえたギャグで場を湧かせたいと思います。
テーマ: 文章
※公開休止中 過去放送&おまけ新作セットを購入するとお聞き頂けます
主に海外の宿泊について!
バックパッカー出身の2人ですので、宿泊にはかなり造詣が深いです。宿泊についてはベテランともいえる2人であります。
しかしさくら剛は貧乏旅行専門、スーツケースにバックパックを携え颯爽と空港に現れる山本氏はどちらかというとリッチパーソンとしてのリッチ宿泊を得意としており、共通点は少ないやもしれません。
・バックパッカーにとっての宿泊のおそろしさ
・海外の安宿の風景
・山本氏、タイのホテル放火疑惑
・宿泊と病気
・宿を経営するなら
のようなことを話しております。
ちなみに熊本のゆるキャラは「くまもん」でした。ひこにゃんはどっか他のところですね。
テーマ: ラジオ
Podcast: Play in new window | Download (Duration: 30:17 — 13.9MB)
誕生日反対! 誕生日不要説!
誕生日を祝う習慣を、そろそろ廃止してはどうでしょうか。
この世に、誕生日などというものが必要でしょうか? 本当に要るものなのでしょうか?
この未曾有の不況の中で、生活を圧迫させてまでプレゼントを買いつ買われつ、そこまでして祝わなければならないものなのでしょうか誕生日とは?
・誕生日祝われアピールの腹立たしさ
・サプライズという言葉の意味
・レストランでの許せない横暴
・企業に踊らされる愚かな一市民の誕生日信奉
などについて話しています。
テーマ: ラジオ
みなさんこんにちは。今日は昨日までと比べて、暖かかったですね? 春の足音が近づいて来たような気がしますね。
春は出会いと別れの季節です。ですから、このところ知り合いの作家さんたちが立て続けに新刊を出しました。というわけでそんな新刊の数々をご紹介したいと思います。
まずは嵐よういちさんです。海外ブラックロードシリーズの、南米版の新刊です。ちょうど去年の今ごろ、嵐さんが弟子を連れて南米に行っていましたね。現地からpodcastをアップロードしたり、その前の年には僕が同じようなところに行っていたため、いろいろ情報交換などもしていました。
そして、次は大野舞さん、こちらはコミックエッセイとなっております。
大野さんは、よしもとばななさんの本のイラストを担当されたことがあり、ばななさんつながりで幾度かお会いさせていただきました。コミックエッセイといえば、僕も以前出させていただいた「メディアファクトリー」からの出版となります。あの会社はねえ、あの会社の編集者はねえ、……みんないい人たちです。この本は、さくら通信のテーマでいえば「死後の世界」に関連した、あちらの世界の話を美人イラストレーターの大野舞さんが描く美し怖い話です。
それから、鳥居志帆さんの「このまま30歳になってもイイですか?」です。
こちらもコミックエッセイで、女子が30歳を迎えるにあたってクリアしておきたいこと、知っていればモテること、女子力の高い30代になるにはマスターしておくべきこと、そんなことを分厚いマンガで描いておりこれがまた爆発的に売れているようです。鳥居さんといえば、さくら剛のテーマアイコンを描いてくださったことも有名なあの方です。そろそろ30代が視界に入ってきたけどイケてる30代になってまだまだモテたい、女を捨てるわけにはいかないという方は、ぜひご覧ください。
↓鳥居さん作さくら剛
↓
テーマ: 文章