第175回放送 「すぐ話すチャレンジシリーズ」

批判を受けながらも、チャレンジし続ける人間でありたい。
たとえウソをついていたとしても、それで感動する人がいるならいいじゃないか。ニセモノの雰囲気を見抜けずにネット発信の情報をなんでも信じてしまう情弱アホさんたちに夢と希望を与えているのだから、いいじゃないか!! そうだそうだ! 死んだ人のことを悪く言うのはやめようよ!!
そう考えてみますと、新興宗教の教祖さまなんて実に立派ですよねえ。ウソの予言や奇跡で信者たちに希望を与えて幸せな気分にしてあげているんですから。いつの世も、威勢のいいウソつきにアホが群がっていく構図、これは不変のものなのですね。でもそれにより教祖様は後に退けなくなり、ウソが肥大化し本人すら自分によって洗脳され、暴走し破滅への道を辿ることになるのですよね。残念です。
……あら、いったい私はなんの話をしているのでしょうか? よくわかりませんわ。

ややシリーズ化してきました、頭の部分以外は原稿なしでやってみる回です。
はっきり言って、プロのラジオでも原稿読んでますからね。プロのタレントさんやパーソナリティのみなさんが、作家さんの書いた脚本そのままやり取りをしているんです。つまり喋りのプロをもってしても、アドリブで音声放送を成り立たせるのは非常に困難であるということです。そんなことに素人がチャレンジしたら、まあこのようにカオスな放送となってしまいますよね……。
今回の3テーマ、もしよかったらみなさんも飲み会とか学校帰りの会話とか番組とか、なにかの機会にトライされてみたらいかがでしょうか? なかなかに難しいので、喋りの技術が鍛えられると思いますよ! 脳トレになります!

第174回放送 「現実的な『時間を止める能力』」

タイムストップ機能、その実用性と現実的な状況シミュレーション。
もし本当に時間を止められる「タンマウォッチ」が存在したとして、それを使うとどのようなことが起こると考えられるか? どのような希望と懸念があるのか? メリットそしてデメリット。それを話し合っております。

今回はやや説明不足というか補足する点がいくつかあります。
まず、ジャニーズのコンサートの話、調子に乗って「セトリですね」と説明もなしに発言してしまいました、「セトリ」は「セットリスト」の略であり、セットリストというのは、そのコンサートで演奏する曲のプログラム(曲名や順番)のことです。
それから地球の自転スピードについて。時速1700kmということで話を進めていますが、1700kmまで出るのは最も地球の円周が長くなる赤道直下の地域です。日本は北半球にあるので、時速にしたら1500kmくらいかな? やや赤道の人よりは遅いです。そうすると北極点や南極点ではスピードがほぼ0、24時間をかけて体が1周するだけなので、北極や南極に行って時間を止めれば事故死問題は解決できることになりますね。でも、北極点や南極点に行って帰ってくるのが、大変ですけどね……。なにしろ絶対零度の世界ですからね。実際の南極や北極よりはるかに寒いです。
あとは、なにかありましたっけ。忘れました。

さてさて! 過去放送&おまけ放送集第15巻の発売でございます。
今回は、おまけ放送がいつにも増してやばい!!!
告知では2本目のやばさを強調していますが、むしろ3本目が……我ながらやばい……
自分で聞いても青ざめるヤバさがあります。みなさまの懐の深さに期待する所存でございます。
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