第73回放送 「芸能界」

芸能界からのスカウトについて。芸能界にまつわる、私にふりかかったある経験について話しております。特定の芸能人の方について述べているわけではありません。
それにしてもAKBの勢いはすごいですね。なにしろメンバーのみんながどんどんかわいくなっていくということに驚かされます。
やはり人前に出て、人の何十倍ものプレッシャーに耐えて人生をがんばっている人というのは、人として魅力的な外見になるということなのでしょう。
その姿を見て、「よし自分もなにかをがんばろう」と思って生きていくか、がんばりたくないのでアンチAKBとして見知らぬ他人の悪口を言いながら腐った人生を送っていくか、それは人それぞれではありますが、もうなんというか心がけの問題ではなく、がんばっている人を見たら悪口を言って引きずり下ろすことしかできない人は、もうそういう星の下に生まれている人であり、どうしようもないのかなという気もします。性根が腐っている人は改心なんてできないですから。自分の行いを反省して改心できるような人は、見知らぬ誰かの悪口なんて言わないですから。
要するに社会には一定数以上、そういう奴がいるというのは仕方が無いことなのですね。
我々にできることは、身近にそういう人間がいたとしたらただちに縁を切り、今後の人生においてそういう人間が自分に関わって来ないように祈ることだけのような気がします。

そんなわけで、過去放送+おまけセット第5巻の発売を開始しました。
今回の新作おまけ放送3本の内容はこのようなものです。
購入はこちらの販売ページからお願い致します。
クレジットカード購入も可能となっておりますので、海外からも購入いただけるのではないかと思います。放送でも述べていますとおり、バナー広告についてもクリックしたからといって架空請求が発生するようなことは一切ございません。どうぞご安心ください。
みなさまのご協力によってさくら通信は支えられております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

音声認識

 明日はiphone5の発売日ですね。
 僕はまだ二つ折りの携帯で、ネットも見ることができないし、メールをすることもできません。なのでiphone5が出たら、絶対スマートフォンにしようと思っていました。
 しかし冷静に考えて、自分がスマホなんて使うのか。iphoneを持ったら、最低でも月6500円ほどかかると聞いています。今は月990円くらいです。毎月5000円以上料金が増えるだけの価値が、僕が使うスマホにあるかといったら疑問です。国内旅行で大活躍してくれると思っていたんですが、悲しいですけどこれからあまり旅行にも行けなくなりそうです。そうするとスマホなんて持ってもしょうがないと思ってみたり。また旅行に行きたいですけど。他に外出する予定はあまり無いのです。正直、外出してる暇があんまり無いんですが……。いろんな予定を断らなきゃいけないほど仕事に追われるというのは、きっと幸せなことなのでしょう。

 iphoneといえばsiriという音声認識機能がついているらしく、音声認識といえば、僕が腕の痛みに苦しんでいた時にキーボードで入力する代わりに使っていた認識ソフトが思い浮かばれます。マイクに向けて喋ったことをそのまま文字にしてくれるのですが、いろいろと微妙な認識をされたことがありました。その怪しい変換を記録してあるので、ここで公開したいと思います。

・僕の発声「また飲み水にも使えるし」 → 入力された文字「股のミミズにも使えるし」
 股のミミズというのはアレのことでしょうか。

・「大胸筋」 → 「大腸菌」
 これはまあ普通ですね。

・「寝台席」 → 「死んだ遺跡」
 これも誤変換としてはよくありそうです。

・「市バスでじいさんが」 → 「スベスベじいさんが」
 昔さくら通信でも話しましたが、スベスベじいさんというあだ名のよく滑るじいさんがどこかにいるらしいです。

・「ケアレスミスだった」 → 「エアロスミスだった」
 エアロスミスという言葉がそもそも認識ソフトに入っていたということですね。

・「釣りバカ日誌」 → 「釣り場可児市」
 可児市に釣り場があるというのは良い情報だと思います。

・「エクスキューズミー」 → 「レックス清澄」
 どこかの野球チームでしょうか?

・「デイジーちゃん」 → 「泥爺ちゃん」
 やはり泥爺ちゃんというあだ名のじいさんがどこかにいるのではないでしょうか。スベスベじいさんのライバルだと思われます。

・「おみそれしました」 → 「お店でしました」
 なにを??

・「プールで泳いでいて」 → 「トイレで泳いでいて」
 泳ぎたくないっす。

・「あっちにな」 → 「アッキーナ」
 なぜ音声認識ソフトがアッキーナをしっているのかが疑問です。
 
 
 ちなみに、このような誤認識の入力がされると、口頭で「バックスペース 3回」とか述べて文字を消し、再度喋って入力しなければいけなくなります。かなり面倒です。なので誤認識が出るとため息をつきますが、ため息をついたら「はぁ」と入力されたことがあって、ますます頭にきました。それはちゃんと入力されるのかよと。
 はぁをまた消さなければならず、結局ややこしくなって手で作業するという、無茶苦茶手間のかかるものでした音声認識というのは。今は河辺にある良い先生にかかっているおかげで、あれだけ痛みに苦しんでいた腕も肩も首もいきなり健康になり、マッサージ代も少なく済んで幸せです。

第72回放送 「お金」

※公開休止中 過去放送&おまけ新作セットを購入するとお聞き頂けます

お金欲しい! お金がとにかく欲しい!
どうですかみなさん。お金が欲しいですよね? お金は大事すぎます。
世の中、お金を軽んじる人が多すぎると思いませんか?
お金がなかったら、お腹を空かせている子どもに食べ物を買ってあげられますか? お金がなかったら、どうやって病気の家族を良い病院に入れてあげられますか?
お金は本当に大事です。はっきり言って、お金が無いと心も荒んできます。お金が無い状況では、本当にどうでもいい些細なことでケンカが起きます。経験済みです。
愛とお金、どっちが大事でしょうか。「愛の方が大事」なんて言う人は信用できません。両方大事なんです。愛しかなければ1人の人しか救えないかもしれないけど、愛とお金が両方あれば、たくさんの人が救えるんです。
だから、クーポンをコツコツと切り取って、節約をするのです。

9月6日

 さくら通信が隔週放送になりました。
 文章の更新も隔週更新になりそうな気配がします。
 というのも、このさくら通信のサイトは基本的には「ネットラジオのサイト」という立ち位置でありますので、文章だけ毎週更新してしまうとエントリー(記事)の数が文章ばかり多くなってしまい、ネットラジオのサイトという雰囲気が無くなってしまうからです。
 本当はもっともっと、毎日でも文章の記事を更新したいと思っているのに、ネットラジオのサイトという立ち位置を守るために苦渋の決断として執筆を我慢し、ラジオの更新と文章の更新の数を合わせているのです。そういった大義名分を掲げて、本心はブログに時間を取られないことを喜んでいます。だって文章を書くのは時間がかかるんだもの。僕って悪いでしょう?

 それにしてもフリーランスのお仕事というのは、休日が無いものです。出勤日も無いけど。いつも言っているように。
 そうすると、休日を取るためには家から脱出することが必要となるのです。家にいると仕事をしなきゃいけないという強迫観念がつきまとうので。でも国内旅行で国内のどこかに脱出してしまえば、そこに仕事道具はありません。仕事ができる環境もありません。そして、旅行中には観光をしなければいけません。旅行中というのは観光が義務です。なのですから、その義務を果たすために2泊3日の時間をすべて費やすべきであり、その義務を果たさずにホテルで仕事なんてしていては、それは非国民ということになります。国民の義務を果たしていないことになるのですから。観光・納税・教育という3本柱が日本の法律によって定められている限り、旅行中なのに仕事のことを考えるなんていうことは許されないのです。旅行中は旅行に徹すべきです。仕事中は仕事に徹すべき。マッサージを受けている時は気持ちよさに徹するべきです。

 国内旅行と比べて、海外旅行の場合はどうかというと、それについては僕はもう海外旅行になんて行かないのでどうでもいいのです。海外には二度と出たくありません。冗談じゃないよ。仕事から逃れるために旅行に出ているのに、海外になんて行ってしまったらどう考えても旅行中は仕事よりきつい日々じゃないですか。海外旅行なんていうものは、罰として行くべきです。仕事をせずに怠けている期間が続いたら、罰として海外旅行に出かけて海外旅行という苦しみを味わうとか、そういう目的で行くべきです。ちゃんと毎日仕事をがんばっている僕のような人間は、ご褒美として国内旅行に行くべきなのです。仕事をがんばっているにも関わらず、自ら休日に海外旅行に行ってしまう人は、バカでしょう。自分いじめでしょう
 そういうこと言うと、怒られそうですね。今バカと言われて怒った人に、僕からひとこと言わせていただきたいです。どうもすみませんでした。
 オリンピックといえば、なんといっても木村沙織さんの長風呂です。
 スポーツ選手といえども女性ですので、毎日風呂には長く浸かってストレス解消をするのです。それにしても、下のインタビューを聞くと、木村選手の長風呂っぷりは尋常ではないです。やはりメダリストともなると、我々一般人とは感覚が違うのだと思います。風呂に浸かっている期間、食事とかはどうしているのでしょうか?