みなさんこんにちは。今日は昨日までと比べて、暖かかったですね? 春の足音が近づいて来たような気がしますね。
春は出会いと別れの季節です。ですから、このところ知り合いの作家さんたちが立て続けに新刊を出しました。というわけでそんな新刊の数々をご紹介したいと思います。
まずは嵐よういちさんです。海外ブラックロードシリーズの、南米版の新刊です。ちょうど去年の今ごろ、嵐さんが弟子を連れて南米に行っていましたね。現地からpodcastをアップロードしたり、その前の年には僕が同じようなところに行っていたため、いろいろ情報交換などもしていました。
そして、次は大野舞さん、こちらはコミックエッセイとなっております。
大野さんは、よしもとばななさんの本のイラストを担当されたことがあり、ばななさんつながりで幾度かお会いさせていただきました。コミックエッセイといえば、僕も以前出させていただいた「メディアファクトリー」からの出版となります。あの会社はねえ、あの会社の編集者はねえ、……みんないい人たちです。この本は、さくら通信のテーマでいえば「死後の世界」に関連した、あちらの世界の話を美人イラストレーターの大野舞さんが描く美し怖い話です。
それから、鳥居志帆さんの「このまま30歳になってもイイですか?」です。
こちらもコミックエッセイで、女子が30歳を迎えるにあたってクリアしておきたいこと、知っていればモテること、女子力の高い30代になるにはマスターしておくべきこと、そんなことを分厚いマンガで描いておりこれがまた爆発的に売れているようです。鳥居さんといえば、さくら剛のテーマアイコンを描いてくださったことも有名なあの方です。そろそろ30代が視界に入ってきたけどイケてる30代になってまだまだモテたい、女を捨てるわけにはいかないという方は、ぜひご覧ください。
↓鳥居さん作さくら剛
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