第111回放送 「死」

※公開休止中 過去放送&おまけ新作セットを購入するとお聞き頂けます

死について。人生で誰しもに平等に1度だけ訪れるイベントが死です。
生きている現在死について考えるととても怖いことに感じられますが、実際死んでみれば死ぬことなんてまったく怖くないことです。どんなに臆病な人間だって、どんなに貧乏だってアホだって弱くたって、武士だって農民だって町人だって老人だって子どもだって、今までこの地球上に存在したすべての人間がちゃんと死ねているのですから。就職の面接やお見合いでどれだけ失敗続きのダメな人だとしても、ちゃんと死ぬことはできるんです。虫だって動物だって、命あるものはすべて無事に死ぬことができる。だから死ぬことを怖がることなんてないんです。
ちなみに僕は自殺については断固として肯定派で、よっぽど迷惑な死に方でなければ、自殺は認められるべきだと思っております。冷静に考えると、自殺を否定する理由なんてなにもないんですよね。
自殺については販売用過去放送4巻のおまけでひとテーマ設けてかなり真面目に喋っておりますので、興味のある方はご購入を検討くださいましたら幸いです。

あと、そろそろまた定期更新が厳しくなってきました。心身のエネルギー不足と、ネタ切れです。近いうちに休止するか終了するか不定期更新にするかもしれません……。