第80回放送 「2012年」

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AKBのことを中心にその他、ちょっとしたことを話しています。
今年の総括というようなテーマに感じられますが、結局のところ特に2012年にこだわる必要のない、心に移りゆくよしなしごとをそこはかとなく話しつくっています。あやしうこそものぐるおしけれです。
ちなみに山本家では地デジ化に抵抗していまだに薄型ではなく、ブラウン管のテレビを使っているそうです。この回の放送前に世間話としてその話を耳にしたため、放送中に小ネタとしてその話題を差し挟んでいますがそんなことも念頭に置きつつお聞きくださいませ。

クリスマスも終わり年末

 ツイッターにも書きましたが、僕のところには結局山本サンタは来てくれませんでした。クリスマスにあわせてゴミ拾いなどを積極的に行い必要ポイントを獲得しましたが、靴下を枕元に置いて睡眠導入剤であるハルシオンを飲んで待ちきれないでお休みしても、残念ながら翌朝特に部屋に不審者の侵入した形跡は見当たりませんでした。当然「新選組!」DVDセットも置かれてはいませんでした。もしかしたらサプライズとしてどこかに隠されているのではないかと思い、部屋のすみずみまで探しましたが、どうやら本当にDVDセットは届けられていなかったようです。
 一方、世間ではクリスマスイブに「ママがサンタにキスをした」という目撃情報が多数寄せられていたようです。一定地域のみならず全国各地で、日本だけでなく世界でも、なんとあの全米大人気歌手のマイケル・ジャクソンさんですら「I saw Mommy kissing Santa Claus(ママがサンタに「オレにキスをしないとおまえの息子にプレゼントはやらんぞ」と脅されてキスをさせられているのを見たよ♪)!」と証言をしているではありませんか。※参考動画:マイケル・ジャクソンさんの証言

 以上の情報をまとめますと、つまり今年からサンタクロースを襲名した新サンタである山本サンタさんは、今年のイブには世界各地で小さな子どもと同居しているお母さんにセクハラをするのに忙しく、男1人暮らしであるうちなんかには到底構っている暇はなかったという事実に突き当たるかと思います。今年のサンタさんは、いい子のところにはみんな来てくれるのではなく、いい子とか悪い子とか関係なくその子どものお母さんが40歳未満で色気のある、なおかつ子ども思いで「うちの子にプレゼントをあげてくれるんならイヤだけどキスくらい仕方がないわ」と考えるような優しくて少々気の弱い女性で、さらにお父さんが留守中だという都合の良いご家庭にだけ出没していたという可能性が高いです。これだけ世界のあちこちで「ママがサンタにキスをした」という声が聞かれるということは、就任1年目にして山本サンタは職権を思うままに濫用し、世の美人ママたちの子どもを思う心につけこんでセクハラ三昧をしていたという、そういう可能性があります。あくまで可能性ですが。絶対とは言い切れませんが。本心では、サンタさんはそんなことをする人じゃないと信じたい気持ちはあります。彼は決してそんなことをする男ではないと。口は悪いけれども、プライベートでは本当は悪いことはできない子煩悩な男性なのだと、僕は信じたいんです。今でも彼を信じてあげたい気持ちは大きいです。
 でも…………、信じてあげたいけど、さすがにこれだけ世界各地からセクハラの目撃情報が寄せられてしまうと……。おまけに良い子にしまくっていた僕に実際にサンタさんが来なかったという事実を考えると、その信頼の気持ちも揺らいできてしまっています。信じたいけど、信じてあげたいけれど、でもこれだけ証拠を集められたら、もう僕ではかばうことができません。いくらなんでもこれ以上かばいきれません彼を。
 ただ、重い罪を犯したとはいえ、山本サンタは僕の友人でもあります。ちゃんと法の裁きを受けて、刑期を勤めていつか再びシャバに出て来る日があれば、その時僕はその日の宿泊費として3000円くらいは援助してあげられればと思っています。3000円あれば、1日だけとはいえ雨風と寒さをしのげる場所が見つかることでしょう。罪人にそこまでしてやる必要は無いだろうとみなさんが仰る気持ちはわかりますが、それでも僕は昔のよしみでひと晩くらいはサンタさんを助けてあげたいと思っているんです。批判を覚悟でそう思っているんです。だって、僕は聖者なのですから。困った人を見かけたら、手を差し伸べずにはいられないのが僕という聖者なのですから。
 さすがにこんなことを書いたら山本サンタに対して失礼なのではとちょっと心配になっていますが、僕は今忘年会のお酒がかなり残っていて酔っ払っているため、酔った勢いでの行動なので無礼講ということで許して欲しいと願っています。

第79回放送 「クリスマス」

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メリークリリリス!! サンタクロースイズカミングトゥータウン!
今年もクリスマスシーズンがやって来ましたね。去年のクリスマスの時と比べて、自分はどれくらい成長しているでしょうか? 背は伸びているでしょうか? 貯金はどれくらい増えているでしょうか? ひょっとして、変わったのは年齢だけかな??
僕の場合、年齢に加えて体重が大きく変わっていますね。我ながら脂肪率がなかなかの成長を見せています。これはおぞましい。精神年齢は去年と変わっていないことは確実です。
そんなクリスマスをテーマに今回のpodcastは収録を行いました。

なお、今回の放送中で紹介されている名著はこちらです。

また、みなさんおなじみの「ネコのきよしこの夜」はこちら

さらに犬もバックコーラスで参加するご存知「Let it snow」はこちらです。ダイハードのエンディングといえばこの曲ですね。

12月11日

 ついほんの数日前、とあるピザのチェーン店さんから「結婚記念日おめでとうございます!」というメールをいただきました。
 僕の結婚記念日を祝ってくれるメールです。実にありがたい。
 みなさん驚かれるかもしれませんが、実を言うと、これは別に間違いのメールではないんです。
 僕はそのピザ屋さんのオンライン会員になる時に、ちゃんと結婚記念日の登録をしました。自ら登録をしたんです。自ら結婚記念日を登録したということは、どういうことかわかりますか?
 ……そうなんです。僕は、毎年結婚記念日間近になると送られてくるという、「結婚記念日割引」のクーポンが欲しかったんです。
 結婚してないのに結婚記念日を設定するということはウソをついていることになるんじゃないかという疑念が生まれる可能性もありますが、記念日の設定は日付だけであり、年の設定は無いのです。すなわち、いつかの年の12月のその設定日に将来結婚をすれば、それは正しい結婚記念日になりますよね。ウソをついているかどうか、今の時点ではまだなんともいえませんよね。本当になる可能性もあるわけだから。
 その日付を12月に設定しているということは、きっと登録したのが去年とか一昨年の11月くらいだったんでしょう。すぐにクーポンが欲しいから翌月の設定にしたのでしょう。その時の僕はものすごくピザを食べたかったに違いありません。
 忘れた頃にこうして「結婚記念日おめでとうございます!」のメールが届くと、自分が結婚していないことに対する嫌味に感じて頭に来るし、さらにそんなウソをついてまで割引を受けたかった過去の自分のあさましさにも嫌気がさしてきますね。最悪です。ストレスです。
 しかし届いた割引クーポンは、「ポテトをおまけします」程度の小規模なものであり、他の割引との併用も不可であるため、ランダムに時々届く「1000円引きお得クーポン」を使った方が断然お得なんですよね。辛いなあ。

第78回放送 「犯罪」

遂に禁断の世界に手を出してしまいました。しかしもう誰も、勢いに乗った僕たちを止めることはできないのです。
批判も覚悟の上の放送です。

・ブラックさくら通信について
・今の我々は犯罪をも厭わない
・手っ取り早く金を稼ぐためにどんな悪いことでもしてやる

といった、極悪な内容について話しております。

ちなみに、放送中で強盗の武器としておすすめされているハンガーヌンチャクはこちらです。
2分以降が見やすいですが、決してマネをしないでください。



第77回放送 「JAL」

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Japan Air Line について。日本航空さんについてです。とりとめのない話になっております。

・広島のラジオについて
・金沢について
・日本航空について

こう箇条書きにしてみると、ごく普通のお昼のラジオのような内容に感じます。
平和な回ではないでしょうか? いや、僕自身は辛い思い出話です。

一个日本宅男・佐久良刚

 一个日本宅男の佐久良刚といえば誰のことでしょう?
 そう、佐久良さんのことです。有名なサクリョウさんですね。
 つまり、こういうことです。一个日本宅男の佐久良刚による、三国志遺跡を巡り中国を放浪した旅行記「三国志男」が、本土中国で発売されたということです。
 そういえば放送内で言いましたねこれ。放送内で言ったとなれば今さらなにも驚くことはないですね。

 概要をご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、こちらの中国版amazonページをどうぞ。言葉が理解できませんけど。
 amazonページをよく見てみると日本の本がすごくたくさん翻訳出版されておりますので、今さら中国でサクリョウさんの本が出るということは取り立てて驚くことではないようですが、僕が個人的に驚いたのはたかぎなおこさんのコミックエッセイが中国でバカ売れしているということです。
 日本では全部ひらがなのたかぎなおこさん。中国では漢字で高木直子さんとなっていますが、まあそもそも日本でも有名作家さんですし売れること自体は当然だとは思います。ただしかし、高木直子さんの「一个人的美食之旅」なんていうシリーズがまた中国でバカ売れしており、100万部以上売れている模様。帯に書いてあります。
 他にも高木さんは10種類くらいの著作が帯に「100万冊突破!」と書かれていて、シャレにならないくらい多くの中国の人たちが読んでいるのがわかりますがなにしろ特に「一个人的美食之旅」。
 この本は、オリジナルのタイトルが「愛しのローカルごはん旅」というもので、日本の地方のグルメを紹介するものなのです。中国で、日本のローカルごはんを紹介した本が100万部売れているっていうのは驚きじゃないですか?
 100万部というのは、世の中の文章が一定以上上手で運が良い人たちが集まった作家の世界でさらに神のご加護があってミラクルを発生させ、メディアに大注目された奇跡の人しか達成できない数字です。たとえば逆に、日本で中国のローカルフードを特集したコミックエッセイを発売して、何万部も売れるでしょうか? いや、売れません。断言できます。売れません。中国のローカルフードを特集した本は、日本では1万部売れてもまぐれではないでしょうか。まず黒字を出せそうな予感がしません。それが、中国の人たちは日本のローカルフードの本を100万人以上も買っている……。

 中国は人口が日本の10倍なので本の部数も10倍は売れるのが当たり前ではないか、という考えが頭をよぎるかもしれませんが、そんな考えを頭によぎらせてはいけません。
 これは僕の経験と予測なので正しくはないかもしれないですが、僕の意見としては、中国の人たちの中で趣味で本を買うような人の割合は、日本の10分の1くらいじゃないだろうかという感覚があるのです。日本では、だいたい物心つけば全員が本を読むということをするじゃないですか。自分で本屋にも行くでしょう。しかし、中国の特に地方では、娯楽で本屋に行って本を買ってきて読んだりしている場合ではない水準の暮らしを送っている人がかなりたくさんいたように感じるのです。地方というのは都会じゃないところなので、中国全土の大半が地方ですね。あくまで個人的な意見ですし。ここ数年はまた変わっているのかもしれませんが。
 でもそう考えると本を買う可能性がある人の数は日本とたいして変わらないですし、そうすると100万部売る難しさも日本と中国で差が無いのではないかと思ってしまうのですが、それで日本のローカルごはん旅を中国でバカ売りしてしまうというのは、たかぎさんもすごいですし翻訳と営業をしている中国の出版社もすごいと思いますし、日本のことが嫌いだったら日本のグルメ本なんて買わないですよね? 中国で本を買うような人たちは、全然日本のことが嫌いではないのではないでしょうか?
 それはその通りだと思います。反日で騒いでいる人たち、デモに参加するような人たちは、普段の生活が苦しいという不満をどこかにぶつけたくて暴れているだけで、たしかに感情的なはけ口として日本に八つ当たっているなら感情的にも日本のことは嫌いなんでしょうけど、しかしそれは本質的な反日ではなく、都市部で一定レベル以上、どちらかというと富裕層に近いような水準の生活を送っている人々はデモなんて参加しないし反日にも別に興味が無いよ、ということを最近見たニュース番組の特集で現地中国人の方が自ら話していました。スタジオゲストのトラブル孫悟空こと周さんもそう言っていました。
 僕の三国志男も中国のtwitterのような位置づけ「微博」で話題になったらしく、光栄なことになかなかの売れ行きを誇っています。微博で話題になっているというのは中国人読者の方がわざわざメールをくださって教えてくれたことで、もし中国の若者がみんな日本のことを嫌いだったら、日本人の書いた本のことをtwitterで話題にするでしょうか? 日本人でも、反韓感情がものすごく強くて韓流スターや韓流ドラマをひたすら敵視する人たちがいるじゃないですか。そういう人は、韓国人が書いた本をtwitterなんかで良い意味で話題に出すことは無いと思うのです。
 結論としては、中国で反日反日と騒いでいる人たちは貧困層および人生や生活にものすごく不満のある一部の人たちで、まともな人は政治と文化をごっちゃにして日本のものはなにもかも嫌いなんて言うような愚かなことはしないようです、ということです。日本で反韓を叫び韓流ドラマをはじめ韓国のものとくればなにもかも毛嫌いして、たとえば「チョン」なんていう言葉を出して他国を攻撃する人がやはり貧困層もしくは友達がいなかったり人生に満足できない自信のない人たちであるというのと同じだと思います。本質的に嫌いというより、はけ口という意味合いがあるはずです。あくまで僕の個人的な意見ですが。なぜか反中ではなく反韓のことを例に出しましたが、中国のドラマや本やスターが日本に入ってくることがあまりないので、とりあえず韓国の話を出してみました。終わります。実はサクリョウというのは僕のことです。

第76回放送 「赤ずきんちゃん」

童話「赤ずきんちゃん」それは有名なお話。

・赤ずきんちゃんは愛されていないかわいそうな女の子である
・おばあちゃんと赤ずきんちゃんを襲った悲劇
・動物虐待反対
・「赤ずきんちゃん」は教育上非常によろしくないお話である。

といった内容について話しております。

レフェリー

 レフェリーというのは公正であるべきですね。
 オリンピックという大舞台でも、審判の買収・不正が行われていたように思います。ボクシングの清水選手の試合です。相手の選手がフラフラで何度もダウンしていたにもかかわらず、レフェリーがダウンではなくスリップだとし、最終的な判定でも相手選手の勝利にしてしまったけれど後から日本側が抗議をして覆ったという内容でした。あれは誤審というレベルではなくレフェリングの八百長で、実際にレフェリーもオリンピックから追放されたという記事もあり、金銭授受の疑惑の記事もあり、まあ不正ですね不正。参考記事

 格闘技は素早く正確なレフェリングをしなければ選手の体が危険に晒されますので、他のスポーツと比べても負けず劣らずレフェリーの質が大事になると思われます。僕は角田信朗という選手には、割と良い印象を持っていました。その昔、20年近く前に前田日明のリングスという団体に正道会館の選手として参戦しており、試合には負けることが多かったですが小柄な体でトレーニングを積んで熱く燃えて一生懸命戦っていてナイスファイトだなあ、と思っていました。バラエティ番組なんかに出ても熱血で感じが良いですよね。
 その角田さんは、K-1の試合でレフェリーもしていました。ところが彼のレフェリングには、問題が散見されるようです。
角田レフェリーについてのウィキペディア

 やっていることはロンドンオリンピックの追放レフェリーと同じ……。
 K-1はヘッドギアもつけていないため、危険度がオリンピックのボクシングとは比べものになりません。
 なぜこんなことになってしまうかというと、視聴率を上げなければいけないからではないでしょうか。ボブ・サップVS曙という試合が、何年か前の大晦日にあったと思います。その時のレフェリーも角田審判でした。1Rで曙がKOされ、そのシーンはほとんどの人は1度は見たことがあるのではないかと思います。完全な失神状態ですね。動画
 本来、これはダウンした瞬間に試合を止めるべきなのです。誰が見てももう倒れた瞬間に曙は立てないのがわかる。もしこれがプロボクシングの試合だったらそうなっていたでしょう。しかし大晦日の地上波放送、視聴率が取れるかどうかは大事です。次の興行と放送につながるからです。この試合の場合、角田審判は2Rまで試合を持たせたいと思ったのではないでしょうか。というより、それが彼の役割だったという気すらします。2人の試合自体は視聴率が取れることは超確定している目玉カードです。そしてメインイベントです。それが3分で終わってしまうか、インターバルも挟んでもう3分続くかでは視聴率はかなり変わって来るでしょう。このダウンの場面ではすでに1Rが残り10秒なので、なんとか曙を立ち上がらせることができれば2R突入は確定し、もう少し視聴率が稼げるのです。少しではなくたくさんですね。たしかあの試合は視聴率が30%を超えていたような気がします。なので曙がもう戦えない状態だったとしても、片膝でもついて起き上がったら角田レフェリーはダウンカウントを数えるのをやめたでしょう。ルールを適用させることより、試合を伸ばすことの方が大事なのですから。あわよくばダウンカウントをゆっくり数えているうちに1R終了のゴングを鳴らさせ、無理矢理2Rに流れ込ませようと思っていたのではないでしょうか?
 そのように考えて、明らかに失神して危険な状態の曙を試合を止めずにダウンカウントを数え始めてしまったのです。ところがタオルが投入されてしまいました。もしくは、レフェリー本人も曙の死んでいるような姿を見ていくらなんでもこりゃ無理やろと判断したのかもしれませんが、しぶしぶ試合終了を告げることになったのです。と僕は思っています。

 秋山VS桜庭という試合もありました。秋山選手が体にオイルを塗ってヌルヌルさせるというスポーツマンどころか人として恥ずべき作戦で試合に挑み、桜庭選手をボコボコにしました。後ほど大問題になり試合は無効になったのですが、一度は秋山選手の勝利として試合が成立しています。その最後のシーン、倒れた桜庭選手をヌルヌルで有名な秋山選手が殴りまくっているのですが、これも本来すぐさま試合を止めるべきところを、レフェリーの梅木という人物が試合を止めるのではなく、リングの外を気にしています。ダウンした選手をもう1方の選手がボコボコに殴っていて、そこからレフェリーが視線を逸らすということは通常は考えられません。目を離さず見てて適正にストップをかけないと死んじゃうかもしれないからです。
これも一応動画があります
 セコンドが「危ない危ない!」と叫んでいるのは、このままだと桜庭の体が危険なので早く試合を止めろという意味です。素人が見てもわかります。しかしレフェリーは試合を止めません。リングの外を気にしているのは、試合を止めていいか決める権限を持った人が外にいて、その人の判断を仰いでいるからではないでしょうか? 梅木さん本人もこのままだと危ないということはわかっているはずですが、彼は誰かの許可が無ければ試合を止めることはできなかったのではないでしょうか。
 最終的にどうなったかというと、レフェリーがまったく止めようとしないところで、他の誰かの判断で勝手にゴングが鳴らされました。秋山のwikiを見ると、前田の判断みたいですね。そこはさすが前田です。しかしレフェリーが試合を止めていないのに、外から誰かが勝手にゴングを鳴らすという、もはやルールもなにもあったものではない試合になってしまいました。ゴングはレフェリーの決めた結果を知らせるためのものなのに、それが先に結果を決めてしまっているという。
 要するに、本来ルールやレフェリングが厳密でなければならない格闘技が、テレビ放送を前提に試合やイベントが組まれ、生き残るにはテレビで数字を獲るしかないという状況に置かれた結果、オリンピックの買収された審判よりひどいと思われる無茶苦茶なレフェリング、不公正な試合が行われるようになってしまったのです。
 でも選手の命を危険に晒してまで不公正に視聴率を取りに行っていたわりには、K-1は運営会社のすさまじい借金と共に消えたようです。プロ格闘技っていうのは、肉体のハードさに対して収入が全然割に合わない仕事ではないでしょうか。先日近所の商店街でやっていた大日本プロレスさんの試合を見ましたが、試合がどうというより選手の体の傷がシャレになっていませんでした。デスマッチばかりやっているので、体中傷の跡だらけというか、惨殺死体みたいでした。時々女の子で手首がためらい傷だらけのホラーな状態になっている人がいますが、それが全身に及んでいるんです。あんなになっても、月給はごく一般的なデスクワークの派遣社員の方が多いのではないでしょうか? 昔僕もプロレスラーを目指していましたが、やめてよかったと思います。

第75回放送 「お酒」

「酒が飲めないなんて人生の半分は損してる」という言葉を発することの愚かさを噛み締めて欲しい。

・人生にはもっと楽しいことがいっぱいある
・酔ってしでかしたことを酒のせいにする罪深さ
・生ビールをじゃんじゃん頼む人はがさつだ
・日本人らしい食生活を

といった内容について話しております。